田辺市議会 2021-03-10 令和 3年第2回定例会(第3号 3月10日)
武道館にしても、せっかくの弓道場の活用を考えれば、弓道場の近くに建設するのが合理的ではなかったのかと。 この間の真砂市政は、時として不合理な行政を行ってきたと私は感じています。何だかおかしいなと思われるときには、表向きの理由以外の事情があるのではないかと思わず勘ぐってしまう。今回の庁舎移転も同じ構図でした。多くの市民が候補地選定のプロセスや候補地そのものに対して疑念を抱いている。
武道館にしても、せっかくの弓道場の活用を考えれば、弓道場の近くに建設するのが合理的ではなかったのかと。 この間の真砂市政は、時として不合理な行政を行ってきたと私は感じています。何だかおかしいなと思われるときには、表向きの理由以外の事情があるのではないかと思わず勘ぐってしまう。今回の庁舎移転も同じ構図でした。多くの市民が候補地選定のプロセスや候補地そのものに対して疑念を抱いている。
次に、199ページの体育施設管理費2億6,637万5,000円でございますが、これは田辺スポーツパークの各施設や弓道場、新たに整備した武道館など体育施設の維持管理のほか、パラ陸上競技のナショナルトレーニングセンター強化拠点施設の指定に伴う施設の運営等に要する費用でございます。
それは、旧武道館に隣接されている弓道場の大会等の選手控室の確保についてです。 弓道場は、紀の国わかやま国体のときに整備され、的までの距離が28メートルの近的場と60メートルの距離がある遠的場の両方を備えた県下で最大、西日本でも最大級と言われる施設です。田辺市周辺の高校には弓道部があり、全国大会でも数々の優秀な成績を上げています。
また、紀の国わかやま国体・わかやま大会の競技会場として整備した田辺スポーツパークや弓道場、さらには、完成を間近に控えた新武道館など、市内のスポーツ施設の環境整備が大きく向上する中で、今後はこうした施設を有効活用し、関係団体とも連携しながら利用人口、競技人口の拡大など、市民のスポーツ振興とスポーツ合宿や大会の誘致による交流人口の増大や地域活性化に向けた取組をさらに推進してまいりたいと考えております。
市営弓道場で全国大会規模の試合開催には控室として常時使える施設になります。交流人口をふやすことも大切ですが、市民の生きがい、幸せなど、満足度を第一に考えることこそが重要ではないでしょうか。 国民健康保険税条例の一部改正と国保特別会計については、昨年から始まった県単一の国保制度となり、保険税が2年連続値上げになるということです。
本市におきましては、2015年秋に開催した第70回国民体育大会(紀の国わかやま国体)及び第15回全国障害者スポーツ大会(紀の国わかやま大会)のレガシーである田辺スポーツパーク、田辺市立弓道場を初めとする市内体育施設の有効活用を目的として、スポーツ合宿や各種スポーツ大会の誘致を推進しております。
次に、203ページの体育施設管理費2億958万1,000円でございますが、これは田辺スポーツパークの各施設や弓道場など体育施設の管理運営等に要する費用でございます。
次に、204ページの体育施設管理費2億3,369万3,000円でございますが、これは田辺スポーツパークの各施設や弓道場など体育施設の維持管理のほか、パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター陸上競技強化拠点施設の指定に伴う施設の運営等に要する経費でございます。
会場は、弓道が市立弓道場、サッカーが田辺スポーツパーク陸上競技場、合気道が紀南文化会館となっておりまして、本市で開催する種目には、約1,000名の選手団が参加される予定です。 本年4月には交流大会の円滑な運営を図るため、関係機関、団体から組織するねんりんピック紀の国わかやま2019田辺市実行委員会を設立し、関係機関との調整や広報活動を行うなど鋭意準備を進めているところです。
現在の武道館近くの弓道場横に建設をすれば、明洋中学校の生徒の利便性にも問題がなく、弓道場での全国規模の大会も更衣室などの問題も解消されます。関係者にとって適切な場所であると思われますし、各団体からの声も届いているはずです。なぜカッパークの場所なのか。現在の市庁舎の土地は、庁舎移転が進めば更地となり、庁舎整備計画で跡地利用が検討されるとなっています。なぜ慌てて建設を進めなければならなかったのか。
この道の部分について、例えば高野山大学には弓道場がありまして、非常に設備が整った弓道場ということで、この近畿圏内でも有数の施設になっております。
次に、体育施設管理費3億6,393万1,000円でございますが、これは田辺スポーツパークの各施設や弓道場など体育施設の維持管理のほか、パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター陸上競技強化拠点施設の指定に伴う施設の運営等に要する経費でございます。
弓道場のセールスポイントとしましては、近畿最大の競技面積を持ち、近的遠的の競技が同時にできると高く評価されているものです。スポーツ振興課、観光振興課の努力もあって、誘致実績も好調であると事前のヒアリングからも伺っております。 そこで、田辺市の誇れる弓道場を今後生かすためにも、現在の市立武道館の機能を保っておくことを提案いたします。
議案第66号、和歌山市立体育館条例の一部を改正する条例の制定については、河南総合体育館の弓道場について、一部だけを個人使用できるようにするとともに、夜間に使用できる時間をふやすなど、所要の改正を行うものでございます。 93ページをお開き願います。
次に、191ページの体育施設管理費1億8,909万円でございますが、これは田辺スポーツパークの各施設や弓道場など既存の体育施設の維持管理のほか、パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター陸上競技強化拠点施設の指定に伴う施設運営等に要する経費でございます。
パラリンピック陸上競技のナショナルトレーニングセンターとして指定を受けた田辺スポーツパーク陸上競技場を初め、野球場や弓道場などの施設をスポーツ振興の拠点として有効に活用するとともに、本市を含む1市4町で組織する南紀エリアスポーツ合宿誘致推進協議会とも連携を図り、県内外からのスポーツ合宿やスポーツ大会の誘致による交流人口の増加と地域活性化に向けた取り組みを進めてまいります。
周辺には、弓道場、武道館、体育センターがございますが、宿泊も含めてどのように連携できているか。また、南紀エリア広域連携スポーツ合宿誘致プロジェクト等での連携や実績はあるのか。平成27年3月から田辺周辺広域市町村圏組合や県の支援で取り組んでいる南紀エリアスポーツ合宿誘致推進協議会は、平成28年度末で終了するとのことですが、支援が終了すればプロジェクトも終了するのか。
次に、体育施設管理費1億9,417万8,000円でございますが、田辺スポーツパークの各施設及び弓道場を初め、既存の体育施設の維持管理等に要する経費でございます。 主なものといたしまして、施設の管理人等の賃金のほか、維持管理業務に係る委託経費及び体育施設用備品の購入費等でございます。
一方、新しく整備された田辺スポーツパークや弓道場などの施設は、地域のスポーツ振興の拠点施設であるとともに、今後、本市の魅力や価値を高めていく上で非常に大きな要素となるものです。
なお、全国からお越しいただいた選手の皆様や競技関係者の方々からは運営スタッフの明るい対応やおもてなしの取り組みに対しまして、また、競技会場となった田辺スポーツパークや市立弓道場等の市の施設について評価に値するお褒めの言葉も多数頂戴したことは、これもひとえに両大会を支えていただきました大勢の皆様方のおかげであると感謝いたしております。